お知らせ

  •  【臨時休診のお知らせ】12月29日(日)〜1月5日(日)まで休診となります.受診に際しましてはお気をつけくださいますようお願いいたします.
  • 鮮魚市場でイベント(市民感謝デーなど)が開催される日には駐車場が大変混み合うことがございますのでご注意ください.駐車場の斡旋や,駐車場でのトラブルは当院では関与いたしません.
  • 駐車券につきましては「連絡先・アクセス」を御参照ください.
  • 当院は新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定されています.
  • 外来において当院受診歴の有無に関わらず,発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザやCOVID-19など)の外来診療に対応します.
  • (他の内科系クリニックで日頃通院治療されている方はまずそちらへご相談されることをお勧めします)
  • 当院では保険証の代わりにマイナンバーカードを用いたオンライン資格確認(マイナ受付)に対応しています.
  • マイナ受付により受診に際して薬剤情報などの閲覧機能を使うことで今まで使った薬の情報が共有でき,診療に活用できる場合があります.

ご案内

診療案内

Medical services

内科全般の診療を行っています(日本内科学会 総合内科専門医).

・高血圧

・糖尿病

・脂質異常症(コレステロール,中性脂肪)

・高尿酸血症,痛風

などの生活習慣病はもちろん,風邪や腹痛などの急な不調,身体の気になることはご相談ください.

肝臓病や膵臓病の診療を行っています(日本消化器病学会 消化器病専門医,日本肝臓学会 肝臓専門医).

ウイルス性肝炎(B型,C型など)やその他の肝炎(自己免疫性肝炎など)の検査,治療も行っております.

定期的な血液検査や腹部エコー検査による精密検査に対応しています.

肝炎コーディネータも在籍していますので,お気軽にご相談ください.

おなかの病気全般に対応しています(日本消化器病学会 消化器病専門医,日本消化器内視鏡学会 専門医).

内視鏡検査(胃カメラ,大腸カメラ)や超音波検査(エコー)による精密検査も行っています.

花粉症などのアレルギー疾患,皮膚のかゆみ,家庭や職場でのちょっとした怪我,お子さまの体調不良や予防接種でも受診いただいています.

その他,お困りなことがあればお気軽にご相談ください.

より専門的な検査・治療が必要な場合は適切な専門医療機関へご紹介いたします.

検査案内

Examinations
  • 当院では細い内視鏡を用いて,負担の少ない胃カメラを実施しています.
  • 口から(経口内視鏡)はもちろん,鼻から(経鼻内視鏡)も検査ができます(口からでは飲み込みにくい方でも,鼻からですと抵抗が軽くなり,お話しながら検査ができます).
  • より苦痛を軽くするため鎮静(眠った状態での検査)も可能ですのでご相談ください(その際は検査当日の車両の運転はお控えください).
  • 予約などのお問い合わせはお電話でどうぞ(092-711-6900).
  • 便通などお腹の症状が気になる方,大腸がん検診で陽性となった方など,遠慮なくご相談ください.
  • 苦痛を軽くするため鎮静剤を使用した大腸カメラを実施しています(その際は検査当日の車両の運転はお控えください).
  • 日程調整や検査内容のご説明,おくすりの処方のため一旦受診いただく必要がございます.
  • ご不明な点は当院へお電話でどうぞ(092-711-6900).
  • 身体に負担をかけることなく,身体の内部を詳しく調べることができます.
  • 当院では腹部,頚部,血管,皮膚・筋肉などの各種エコー検査を実施しています.
  • 病気によっては定期的な検査が必要になります.特に肝臓病の中には進行していくと徐々に肝臓が硬くなり,最終的には肝硬変となって生活に支障を来す病気もありますので,日頃の経過観察が重要になります.当院のエコーでは肝臓の硬さ(肝硬度)も測定できますので,血液検査を合わせることでより詳しい経過観察が可能です.
  • 予約なしでも検査は可能です(腹部の場合は直前の食事を控えてお越しください).
  • 睡眠時無呼吸症候群は,睡眠中に肺への空気の通り道(上気道)が狭くなる,あるいは閉塞して呼吸が一時的に停止あるいは弱くなる状態です.呼吸がしづらくなり,眠りが妨げられます.
  • 主な症状は大きないびき,寝ているときに時々呼吸が止まる,熟睡した気がしない,夜間目が覚めやすい,日中のだるさ・眠気・頭痛などです.
  • 肥満人口の増加に伴い睡眠時無呼吸症候群も増加しています.高血圧や糖尿病,脂質異常(コレステロール)などの生活習慣病との関連も指摘されており,心臓血管疾患により寿命を縮めることも報告されています.
  • 当院では自宅でできる簡便な睡眠時無呼吸検査を実施しています.

健康診断

Medical checkup
  • 2022年1月より下記の健康診断料に消費税が加わります.

内容の加減につきましては適宜対応可能ですので,お問い合わせください.調理師,食品加工業務などの検便検査も実施しています.

事業所などでのまとまった人数の健康診断も承っています.実施にあたりましてはまず当院受付事務にご相談ください092-711-6900).その後に下記の申込様式をダウンロードいただき,内容をご記入後はFAX(092-711-6521)で当院までお願いいたします.

 

<定期健康診断 A> 7,000円

診察,身体測定,血圧測定,視力・聴力検査,胸部レントゲン,血液検査(貧血,肝機能,脂質,血糖),尿検査,心電図

<定期健康診断 B(35歳を除く40歳未満)> 3,500円

診察,身体測定,血圧測定,視力・聴力検査,胸部レントゲン,尿検査

<雇入時健康診断> 7,000円

診察,身体測定,血圧測定,視力・聴力検査,胸部レントゲン,血液検査(貧血,肝機能,脂質,血糖),尿検査,心電図

 

 

ご予約が必要です.実施にあたりましては予約状況の確認のためまず当院受付事務にご相談ください092-711-6900).

健診キットの送付などございますので2週間前までのご予約をお願いいたします.

まとまった人数でのお申し込みの場合は当院事務へご相談いただいた後に下記の申込様式をダウンロードください.内容をご記入後はFAX(092-711-6521)で当院までお願いいたします.

当院では胃透視(バリウム)検査は実施しておりませんので,胃の検診は胃カメラになります(胃透視を胃カメラに変更することによる差額は発生しません).

乳がん検診,子宮頸がん検診は外部委託となりますので,提携の医療機関をご案内いたします.

 

<例> 胸部レントゲン(直接),胃カメラ実施(差額なし):負担額5,280円(2023年4月〜)

 

よかドック,よかドック30を実施しています.自己負担金は500円です.

その他,福岡県の国保特定健診,後期高齢者健診も対応しております.

<胃がん個別検診> 1,800円

  • 50歳以上で偶数年齢の方が対象の内視鏡検査(胃カメラ)です(ご予約が必要です).
  • 鎮静(眠った状態での検査)をご希望の方は,薬剤費として1,000円別途にご負担いただいております.
  • 胃カメラで病理検査(細胞の検査)が必要と判断された場合も別途費用が発生します(保険診療が適用されます).

<胃がんリスク検査> 1,000円

  • 35歳,40歳の方が対象の血液検査(ペプシノゲン検査,ヘリコバクター・ピロリ抗体検査)です.
  • 胃がんを直接見つける,あるいは診断する検査ではありません.
  • 検査の結果「リスクが高い」と判断された場合は,胃カメラでの精密検査が必要です.

<大腸がん検診> 500円

  • 40歳以上の方が対象の便検査(潜血検査2回法)です.

<前立腺がん検診> 1,000円

  • 55歳以上の男性が対象の血液検査(PSA検査)です.
  • 各年度の10月と2月のみとなります.

<肝炎ウイルス検査> 無料

  • 20歳以上の方が対象の血液検査です.B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスを調べます.

<船員健康証明> 9,000円

診察,身体測定,運動機能検査,血圧測定,握力測定,肺活量測定,視力・聴力検査,色覚検査(6年に1回),胸部レントゲン,血液検査(肝機能,脂質,血糖),尿検査,便検査(調理業務は虫卵検査),心電図

<船員健康証明(35歳未満)> 5,000円

診察,身体測定,運動機能検査,血圧測定,握力測定,肺活量測定,視力・聴力検査,色覚検査(6年に1回),胸部レントゲン,尿検査

<海技士身体検査> 4,000円

視力,色覚,聴力,身体機能検査,握力

普通診断書(2,000円),調理師診断書(3,000円),保険会社診断書(3,000円),狩猟免許用診断書(3,000円),理容師・美容師診断書(3,500円)など対応しています.

その他もご相談に応じていますので,お問い合わせください.

予防接種

Vaccination
  • 2022年1月より任意予防接種の料金には消費税が加わります.

各種の任意予防接種に対応しています.予約制ですので,詳細はお問い合わせください(092-711-6900).

健康上の理由以外でのご予約後のキャンセルはお控えいただきますようお願いいたします.

インフルエンザ予防接種の団体申込をご希望の方は,まず当院受付事務までご相談ください092-711-6900).その後に下記の申込様式を記入いただきFAX(092-711-6521)で当院までお願いいたします.ワクチンの入荷状況によっては対応が難しいこともございますのでご了承ください.

 

風しん対策事業における抗体検査,ワクチン接種を実施しています.

お子さまの各種定期接種にも対応しております.

ワクチンによっては取り寄せが必要ですので,お電話でご予約ください(092-711-6900).

健康上の理由以外でのご予約後のキャンセルはお控えいただきますようお願いいたします.

診療時間

Consultation hours

<月・火・木・金>

9:00〜13:00  14:30〜18:00

<水・土>

9:00〜13:00  午後休診

<日・祝日>

休診です

 

※ 臨時休診に関しては「お知らせ」をご参照ください

Contact

810-0072 福岡市中央区長浜3-11-3-201

長浜鮮魚市場会館ビル 2階

access
  • 車でお越しの方
    鮮魚市場来客駐車場がご利用いただけます
    30分無料ですが,診療により時間を超えた方には無料駐車券をお渡ししています.当院受付から会計終了時点までのお時間で30分を超えた分の無料駐車券(最大1時間分)をお渡ししています.当院受診前や会計後のお時間は対象になりません.
  • バスでお越しの方
    西鉄バス「長浜2丁目停留所」から海側へ徒歩2〜3分です
  • 電車でお越しの方
    地下鉄空港線「赤坂駅」から大正通りを海側へ徒歩8〜9分です

スタッフ

Staff

院長:大塚 大河

Taiga Otsuka, M.D., Ph.D.

当院は近隣地域の皆様,市場関係の方,船員の方など様々な方々にご利用いただいています.専門は内科ですが,これまでの経験を活かし幅広いご要望にお応えしています.

  • 自治医科大学医学部卒業
  • 医学博士
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医・学会評議員・九州支部評議員
  • 日本肝臓学会 肝臓専門医・西部会評議員
  • 日本消化器内視鏡学会 内視鏡専門医
  • 船員法 指定医
  • 日本医師会認定産業医
<筆頭>
  • ラミブジン治療後にYMDD変異株によるbreakthrough肝炎の劇症化を来したがAdefovir dipivoxilと血漿交換療法が奏功したB型慢性肝炎の1例.肝臓 2004; 45: 438-43.
  • Shewanella infection in decompensated liver disease: a septic case. J Gastroenterol 2007; 42: 87-90.
  • Recurrent gastric perforation as a late complication of radiotherapy for mucosa-associated lymphoid tissue lymphoma of the stomach. Intern Med 2008; 47: 1407-9.
  • ソラフェニブ有効例の検討ー皮膚障害と治療効果の関連性ー.肝細胞癌の分子標的治療 2010; 192-5.
  • 切除不能・再発膵癌に対する化学療法.消化器外科 2010; 33: 1839-49.
  • 進行膵癌に対する分子標的治療・ワクチン療法.臨床消化器内科 2011; 26: 109-6.
  • 膵癌術後化学療法.Frontiers in Gastroenterology 2011; 16: 39-46.
  • Low-dose rectal diclofenac for prevention of post-endoscopic retrograde cholangiopancreatography pancreatitis: a randomized controlled trial. J Gastroenterol 2012; 47: 912-7.
  • Skin toxicities and survival in advanced hepatocellular carcinoma patients treated with sorafenib. Hepatol Res 2012; 42: 879-86.
  • ERCP後膵炎の予防ーNSAIDsー.胆と膵 2012; 33: 161-5.
  • Gemcitabine in patients with intraductal papillary mucinous neoplasm with an associated invasive carcinoma of the pancreas. Pancreas 2013; 42: 889-92.
  • Factors associated with post-progression survival in patients with advanced hepatocellular carcinoma treated with sorafenib. Diseases 2015; 15: 68-77.
  • Asunaprevir and daclatasvir in hemodialysis patients with chronic hepatitis C virus genotype 1b infection. JGH Open 2017; 28: 148-52.
  • A multicenter propensity score analysis of FOLFIRINOX vs gemcitabine plus nab-paclitaxel administered to patients with metastatic pancreatic cancer: results from the NAPOLEON study. Int J Clin Oncol 2021; 26: 941-50.
 
<共著>
  • Recurrent acute pancreatitis caused by a gastric duplication cyst communicating with an aberrant pancreatic duct. Intern Med 2010; 49: 1371-5.
  •  Streptococcus salivariusが起因菌となった多発肝膿瘍の1例.日本消化器病学会雑誌 2014; 111: 1602-8.
  • Sarcopenia is a risk factor for the recurrence of hepatocellular carcinoma after curative treatment. Hepatol Res 2016; 46: 201-8.
  • Phase I study of nintedanib in Japanese patients with advanced hepatocellular carcinoma and liver impairment. Cancer Sci 2016; 107: 1791-9.
  • Assessment of tumor volume and density as a measure of the response of advanced hepatocellular carcinoma to sorafenib: Application of automated measurements on computed tomography scans. JGH Open 2019; 4: 145-52.
  • Predictive impact of C-reactive protein to albumin ratio for recurrent or metastatic head and neck squamous cell carcinoma receiving nivolumab. Sci Rep 2021; 11: 2741
  • Gemcitabine plus nanoparticle albumin-bound paclitaxel versus FOLFIRINOX for recurrent pancreatic cancer after resection. Anticancer Res 2021; 41: 3573-82
  • Gemcitabine plus nab-paclitaxel versus FOLFIRINOX in locally advanced, unresectable pancreatic cancer. Pancreas 2021; 50: 957-64
  • Gemcitabine plus nab-paclitaxel in older patients with metastatic pancreatic cancer: A post-hoc analysis of the real-world data of a multicenter study (the NAPOLEON study). J Geriatr Oncol 2022; 13: 82-7
  • Prognostic nomogram for patients with unresectable pancreatic cancer treated with gemcitabine plus nab-paclitaxel or FOLFIRINOX: A post-hoc analysis of a multicenter retrospective study in Japan (NAPOLEON study). BMC Cancer 2022; 22: 19
  • Multicenter retrospective analysis of original versus modified FOLFIRINOX in metastatic pancreatic cancer: results of the NAPOLEON study. Oncology 2022; 101: 22–31
  • Conversion surgery for unresectable pancreatic cancer treated with FOLFIRINOX or gemcitabine plus nab-paclitaxel. Anticancer Res 2023; 43: 1817–26
  • Scoring model with serum albumin and CA19-9 for metastatic pancreatic cancer in second-line treatment: results from the NAPOLEON study. Int J Clin Oncol 2023
  • C-reactive protein/albumin ratio is the most significant inflammatory marker in unresectable pancreatic cancer treated with FOLFIRINOX or gemcitabine plus nab-paclitaxel. Sci Rep 2023; 13: 8815.
  • Efficacy of second-line chemotherapy after treatment with gemcitabine plus nab-paclitaxel or FOLFIRINOX in patients with metastatic pancreatic cancer. Sci Rep 2023; 13: 19399.
  • A multicenter retrospective observational NAPOLEON2 study of nanoliposomal irinotecan with fluorouracil and folinic acid in patients with unresectable pancreatic cancer. Sci Rep 2024; 14: 12422.
  • Nutritional status is associated with physical improvement of palliative cancer patients during cancer rehabilitation. Cancer Diagn Progn 2024; 4: 503-9.
  • Nanoliposomal irinotecan with fluorouracil and folinic acid, FOLFIRINOX, and S-1 as second-line treatment for unresectable pancreatic cancer after gemcitabine/nab-paclitaxel. Sci Rep 2024; 14: 16906.
<筆頭>
  • B型肝炎患者における抗ウイルス療法の肝癌再発予防効果.第44回日本肝癌研究会.2008,大阪.
  • Efficacy of hepatic arterial infusion chemotherapy in advanced hepatocellular carcinoma: comparison with 5FU-based systemic chemotherapy. The 3rd International Liver Cancer Association Annual Conference. 2009, Milan.
  • 進行胆道癌における二次化学療法の有用性について.JDDW 2009.京都.
  • 局所進行膵癌に対するGemcitabine + 放射線治療の認容性.第8回日本臨床腫瘍学会.2010,東京.
  • ソラフェニブ有効例の検討.第1回日本肝がん分子標的治療研究会.2010,神戸.
  • ジクロフェナク坐剤によるERCP後膵炎予防に関する無作為化比較試験.JDDW 2011.福岡.
  • 膵管内乳頭粘液性腺癌の術後再発例に対するゲムシタビン単独療法.第9回日本臨床腫瘍学会.2011,横浜.
  • 肝細胞癌に対するソラフェニブ療法 〜佐賀県統一データベースによる解析〜.日本肝癌研究会.2011,静岡
  • Prognostic factors in advanced hepatocellular carcinoma treated with sorafenib: multicenter cohort study. The 2nd Asia-Pacific Primary Liver Cancer Expert Meeting. 2011, Osaka.
  • Correlation between adverse events and prognosis in advanced hepatocellular carcinoma treated with sorafenib. The 5th International Liver Cancer Association Annual Conference. 2011, Hong Kong.
  • 切除不能局所進行膵癌に対するゲムシタビン放射線併用療法.JDDW 2012.神戸.
  • 肝細胞癌に対する腹腔鏡下ラジオ波焼灼術.第23回腹腔鏡的治療研究会.2012, 東京.
  • Hepatic arterial infusion chemotherapy versus sorafenib in advanced hepatocellular carcinoma: a propensity-matched analysis. Asian Pacific Association for the Study of the Liver, Annual Meeting 2012. Taipei.
  • 根治的治療不応肝細胞癌に対する集学的治療戦略.第40回日本肝臓学会西部会.2013,岐阜.
  • Hepatic arterial infusion chemotherapy with cisplatin and 5-fluorouracil for advanced hepatocellular carcinoma: a comparison analysis of cisplatin administration schedule. Asian Pacific Association for the Study of the Liver, Annual Meeting 2014. Brisbane.
  • Impact of heavy alcohol consumption on early onset of hepatocellular carcinoma in patients with hepatitix C virus infection. The 8th International Liver Cancer Association Conference. 2014, Kyoto.
  • The routine use of rectal NSAIDs for prevention of post-ERCP pancreatitis: a meta-analysis. UEGW 2014. Vienna.
  • 進行肝細胞癌に対する5FU+ シスプラチン肝動注療法:脈管浸潤の有無による治療成績.第50回日本肝癌研究会.2014,京都.
  • Phase I study of nintedanib in Japanese patients with advanced hepatocellular carcinoma. JSMO 2016. Kobe.
  • 進行膵癌へのFOLFIRINOX療法不応例に対するGEM + nab-PTX療法.第48回日本膵臓学会.2017,京都.
  • Nanoliposomal irinotecan with fluorouracil and folinic acid, S-1 alone, or FOLFIRINOX as second-line chemotherapy for advanced pancreatic cancer after gemcitabine plus nab-paclitaxel: A pooled analysis of NAPOLEON-1 and NAPOLEON-2. ESMO-Asia 2022. Singapore.
 
<共著>
  • Safety and efficacy of sorafenib for advanced hepatocellular carcinoma according to Child-Pugh class. The 6th International Liver Cancer Association Annual Conference. 2012, Berlin.
  • New assessment of post-therapeutic response to sorafenib for advanced hepatocellular carcinoma: automatic measurements of tumor volume and density on computed tomography. UEGW 2014. Vienna.
  • 進行肝細胞癌に対するソラフェニブのアドヒアランス向上のための電話サポートプログラム「ネクサリンク」の試み.第10回日本肝がん分子標的治療研究会.2014,淡路.
  • C型肝炎関連肝細胞癌の治療における抗ウイルス療法によるウイルス学的著効の意義.第41回日本肝臓学会西部会.2015,名古屋.
  • 高齢者進行胆道癌におけるGEM + CDDP療法.第53回日本胆道学会.2017,山形.
  • A multicenter retrospective study of GEM + nab-PTX or FOLFIRINOX in metastatic pancreatic cancer patients: NAPOLEON study. JSMO 2019, Kyoto.
  • A multicenter retrospective study of gemcitabine plus nab-paclitaxel or FOLFIRINOX in metastatic pancreatic cancer: NAPOLEON study. ESMO-GI 2019, Barcelona.
  • 高齢者進行膵癌患者でのGemcitabine + nab-paclitaxel療法の治療成績:NAPOLEON研究の結果から.JDDW 2019,神戸
  • Scoring model with serum albumin and CA19-9 in advanced pancreatic cancer in second-line treatment: Results from the NAPOLEON study. ASCO-GI 2020, San Francisco.
  • Efficacy of second-line chemotherapy after standard combination chemotherapy in patients with metastatic pancreatic cancer: The results from the NAPOLEON study. ASCO-GI 2020, San Francisco.
  • A multicenter propensity score-adjusted analysis of original FOLFIRINOX versus modified FOLFIRINOX administered to patients with metastatic pancreatic cancer: Results from the NAPOLEON study. JSCO 2020, Kyoto.
  • 切除不能膵癌に対してconversion surgeryが可能であった症例の特徴と治療成績に関する後方視的検討:NAPOLEON研究.JDDW 2020,神戸
  • A multicenter analysis of correlation between overall survival and progression-free survival in chemotherapy for unresectable or recurrent pancreatic cancer. 第60回日本癌治療学会.2022,神戸.
  • Analysis of nanoliposomal irinotecan and fluorouracil/leucovorin in elderly patients with unresectable pancreatic cancer. JDDW 2022,福岡
  • Multicenter observational study of nanoliposomal irinotecan and fluorouracil/leucovorin in patients with unresectable or recurrent pancreatic cancer (NAPOLEON-2): Final retrospective results. ASCO-GI 2023, San Francisco.
  • Efficacy and safety of nanoloposomal irinotecan plus fluorouracil and folinic acid after irinotecan-based chemotherapy in patients with advanced pancreatic cancer: Results of the retrospective part of the NAPOLEON-2 study. ASCO-GI 2023, San Francisco.
  • Relationship between depth of response and early tumor shrinkage with overall survival in advanced pancreatic cancer. ESMO-Asia 2023, Singapore.
  • Safety evaluation of nano-liposomal irinotecan with fluorouracil and folinic acid for unresectable pancreatic cancer patients with prior biliary drainage treatment. ESMO-Asia 2023, Singapore.
  • Final results of multicenter prospective observational study of nano-liposomal irinotecan, fluorouracil and folinic acid in 2nd-line chemotherapy for advanced pancreatic cancer: The NAPOLEON-2. ESMO-GI 2024, Munich.
  • Correlation between overall survival and progression-free survival in advanced pancreatic cancer: Results of NAPOLEON-1 and 2 studies. ESMO-GI 2024, Munich.